7月12日(日)、栃木県宇都宮市、清原工業団地3号緑地で行われた「第19回関東オープンディスクゴルフ」に出場しました。
(とにかく暑かった!)
実に3年ぶり。
エントリー開始からあっという間に定員になってしまう人気の大会のひとつ。
僕が初めて関東オープンに参加したときは12月だったように記憶していますが、ここ数年は7月開催の熱く暑い大会っていうイメージです。
広大な敷地の中に長く、そしてテクニカルな特設コースが作られています。
オープンなコースだと失投を次のスローでカバーできる率が高いですが、タイトなコースだとそれが難しくなります。
僕個人のことを言えば、午後の決勝ラウンドは6、6、6、6…嗚呼9もあったな…。
抜け出せない林間、入れられないアイランド、越えられないOBライン。
どの大会でも同じだとは思うのですが、自分で思い描いたイメージを、きちんと体現できるかどうか。
それが出来る人とそうでない人でスコア差がすごく出てしまうような気がします。(僕、後者です…)
で、結果は…アドバンス最下位でした。
関東の借りは関東で返す。
また次、挑戦します。
(干されるマイ紙コップ)
暑さ対策というかホスピタリティの一環として、大会本部と10番ティの間に「給水ポイント」がありました。
その脇に洗濯ロープが引っ張ってあって、朝見たときには「何に使うんだろう?」と思ったら、コレ!
なるほどね~。
こういうアイディアを発見すると、自分が大会運営するときのヒントになりますね。
(焼餃子!)
ディスクゴルフの遠征って、僕なんかは限られた時間で強行的に行っちゃうので、観光とかなかなか出来ないんですが、せめてご当地グルメ的なものくらいは!
と言うわけで、関東オープンの返りは必ず餃子です!
今回も「正嗣(まさし)」で。
試合中は日焼け止め塗って、全然日焼けしなかったのに、焼餃子で口の中やけどしました。
詰めが甘い。
餃子は旨い。
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